こんにちはキリンさんです。
お正月に暇だったのでいろいろ情報をみていたら、仮想通貨がなにやらすごい!
ビットコインという名前だけ知っている人も多いと思いますがどんなものか調べてみました。
目次
2017年は仮想通貨元年と言われた

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2017年は仮想通貨元年と言われました。その名の通り多くの人に仮想通貨というものが知れ渡ることになり仮想通貨の価値が爆上げしています。なので上がる前に仮想通貨を持っていた人がかなり利益をあげたみたいです。
2017年の12月から2018年の1月にかけて急激に上がっています。ものすごい上がり方ですね。
【2017年1月1日に仮想通貨を買っていたら】
ビットコイン:14倍
リップル:273倍
ネム:240倍
リスク:129倍
イーサリアム:86倍
ダッシュ:84倍
ライトコイン:49倍
モネロ:23倍
イーサリアムクラシック:18倍
オーガ:16倍
ファクトム:14倍
バージ:9815倍
モナコイン:377倍
ザイフトークン:2倍
ビットコインでも2017年1月に10万分持っていたら2018年の1月には140万円に。。結構すごい状況です。
一般の人に知れ渡った理由としてはCMの影響が大きいです。
bitFlyerは成海璃子さんをイメージキャラクターに。
coincheckは出川をイメージキャラクターにしています。出川を出すところが「仮想通貨は難しいんでしょ?」と思っている人のハードルを下げていますね〜。
そして2018年DMMも仮想通貨に参入。ローラを起用して広告を打ち始めました。どんどん参入企業が増えて広告掲載がふえるのも仮想通貨が盛り上がっていく要素の一因となりそうです。
女性のOLさんで仮想通貨をやっている人たちも
投資、というとOLさんなどはあまりやっていない印象があるかと思いますが仮想通貨はOLさんや若い女の人も始めているそうです。主婦でも仮想通貨をやり始めている人も多いのだとか。
私はココら辺から買い始めて
たまたまラッキーだった超新参者だけど
ずっとこの真横のときを耐え忍んできた方々の喜びはハンパないと思う… pic.twitter.com/fbvfhW1PGi— ココ・コインちゃん(仮想通貨) (@cococoin_chan) 2017年12月30日
玲奈の6月に60万円から始めた仮想通貨資産の運用成績は私のプロフィール記事をご覧ください(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
一時期は半分の30万円になりましたが、今は記事を書いていませんが300万円を超えて半年で5倍以上にすることに成功していますι(`・-・´)/https://t.co/9YnQfxGMNt
— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2017年12月12日
女性もやっていると思うと自分もできるのかなと思えて来ますね。どちらかというと情報感度の高い若い人の方が仮想通貨をやり始める人が多いみたいです。年配の人にとっては得体の知れないよくわからないものに見えるのかもしれませんね。
仮想通貨とはなんだろう

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想通貨とはなんでしょうか。
ものすごく簡単にいうとインターネット上で使えるお金です。世界の共通語が英語であるように世界で共通で使える通貨がインターネット上にできたというイメージでしょうか。
「仮想通貨」という名前は怪しいイメージを持つ人もいるかと思いますが(仮想、ですし)、今や仮想通貨で実際の買い物ができるくらいちゃんとした通貨もあります。
電子マネーと何が違うのか
電子マネーと仮想通貨は似ていますが電子マネー=仮想通貨とするのは強引です。電子マネーは日本円をカードなどにチャージして使用しますよね。なので日本円の価値=電子マネーの価値ということなので円を使っていることには代わりありません。ですが仮想通貨はその通貨に両替して始めて使えます。
外国のお金で例えるとドルが世界通貨になったとします。どこでもドルが使えて便利なので自分が持っている円をドルに変えて使用しますよね。仮想通貨を使うということは自分の円をほかの通貨に変えるということなのです。
仮想通貨のしくみブロックチェーン
仮想通貨を理解する上ではブロックチェーンは覚えておきましょう。ブロックチェーンとは取引などの情報を箱(ブロック)で保存してその箱を鎖(チェーン)状につなげて保存していくデーターベースのことです。鎖状に保存していくことによって、ハッキングや改ざんをすることがほぼ不可能であったり手数料がやすくなったりするメリットがあります。
このブロックチェーンという仕組みがあるので仮想通貨の世界中でのやりとりが可能となるのです。仮想通貨の方が注目を浴びていますが実はこのような仕組みが作られたことが大発明なのです。
ブロックチェーンはお金の決済だけでなく食品管理や医療など情報管理する上でもとても役に立つものなのでいろいろなところに使用されるのではないかと言われています。
仮想通貨のメリット
国境も関係なくつかえるので実際に仮想通貨が使われるようになれば、国同士のお金のやりとりや貿易などの際にでる為替の変動による貿易の不平等などもなくなるのではないかといわれています。私たちも旅行に言った際にその国の通貨を持たなくてもよくなります。
また日本ではあまり想像できませんが、国の経済が破綻して日本円に価値が無くなってしまった時も仮想通貨で資産をもっていれば資産がなくなることはありません。
仮想通貨は大きな機関や企業が発行しているのではないことが多いです。それぞれの仮想通貨のコミュニティに参加する人達で管理している為、発行をする管理側の都合で大量に発行されたり発行が終了することもありません。
仮想通貨のデメリット
デメリットとしては仮想通貨を使えるお店がまだ少ないということです。まだまだ仮想通貨の認知が低い事と新しいものなので導入している店舗は少ないようです。
ですがこれからの伸び代はむちゃくちゃあります。2018年1月にはメルカリが年内にも仮想通貨での決済を導入すると公表しました。
参考 メルカリメルカリ三菱UFJも独自の仮想通貨を開発して送金や決済をできる仕組みを開発中とのこと。そのほかの銀行でも実験が進んでいるようです。
参考 三菱UFJ三菱UFJデメリットでは無くなってしまいましたがw
もう一つデメリットをいうとすれば自分が使っている仮想通貨の取引所が倒産などしてしまった場合自分の持っていた仮想通貨の資産を取り戻せなくなる可能性もあるそうです。自分で仮想通貨を管理できるウォレットというものもありますのでちゃんと管理することでリスクヘッジすることもできます。
仮想通貨はいろんな種類がある
仮想通貨にはいろいろな種類があります。決済だけのものもありますが色々な付加価値付きで開発されているものが多いです。そういう意味でも「通貨」という概念を超える新しいテクノロジーとして注目をされているのだと思います。
また投資を始めたいという人は特に自分が投資する銘柄についてはしっかり勉強しましょう。投資は自己責任です。
一番有名なのがビットコイン(BTC)。どこかで聞いたことがあるかもしれません。そのほかの仮想通貨はアルトコイン(alternative coinの略称で「(Bitcoinの)代わりとなるコイン」という意味)と言います。
メインどころでいうと
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
などがあり今では1000以上種類以上あると言われています。(2018年1月)
一番聞いたことのある仮想通貨の名前だと思います。決済を主とした機能を持ちます。全体の管理は存在していないコインで参加者が一定のルールで通信することによりビットコインは正しく送信されます。難しいですがこのような仕組みを作ったことがビットコインの大発明なのです。
メリットとしては
- 1円から1億円相当のビットコインまで世界中にすぐ送れます。
- 基本的に手数料は無料。
- 24時間送金可能。
- 銀行口座も無くてよくてお財布アプリのインストールだけで決算できちゃいます。
- 安価な国際送金手段となる。出稼ぎの人はお金を送るだけでも多額な手数料が取られちゃいますもんね。これが解消します。
- 手数料負けしていた少額のコンテンツがやりやすくなる。
たくさんいいこともあるのですがデメリットもあります。
- 送金の遅れがある
- まだ安全に保管する方法が確立されていない。
- 価格変動が激しすぎて送金作業途中に値上がりしてしまって余計に送らなきゃ行けなくなったりする可能性がある。
- マネーロンダリングや麻薬の売買に使用される可能性がある
- 永遠に続くかはわからない
こんな感じですね。メリットもデメリットもありますが仮想通貨界のなかで一番取扱量が多いのがこのビットコインです。
ライトコイン
そのビットコインの決算時間の長さを解決した仮想通貨がライトコインです。ビットコインの4分の1の速さで承認ができます。製作者はビットコインを「金」とするならば、ライトコインは「銀」にあたる仮想通貨だ」とその設計思想を語っています。
イーサリアム
イーサリアムは次世代のビットコインといわれている新しい通貨です。ビットコインと同じように取り扱いのある店舗ではイーサリアムでの支払いができます。
またイーサリアムという名前は通貨の名前ではなくプロジェクトの名前です。通貨の名前はイーサー(ETH)というのですがイーサリアムと呼ぶ人が多いのでこちらが通貨の名前みたいになってしまっているようです。
イーサリアムがすごいのは取引情報の管理システムがビットコインよりも優れているということです。簡単にいうとビットコインでは「AさんがBさんにお金を渡しました。」という情報のみを記録します。イーサリアムはこれに付け加え「〇〇ヶ月後にAさんはBさんにまたお金を払います。」という未来の契約も記録することができるのです。このしくみをスマートコントラクトといいます。
このような未来の契約を証拠で残せるので、継続的だったり定期的な料金支払いにもイーサリアムは適しているのでは無いかと言われています。クレジット決済や銀行引き落としをするよりもコストを削減した支払い契約が実現できるという事もあります。
リップル
リップルは決済システムのことです。ほかの通貨よりもこの決済システムに特化していてビットコインの欠点も補っています。またgoogleが将来性をみこして出資したというのも有名な話のようです。
ブロックチェーンというシステムを使わずリップル独自のシステムで決済するのでビットコインで10分かかっていた決済時間がわずか数秒で終わります。そのほかにも法定通貨やビットコインなどと交換ができブリッジ通貨としての役割がありこれも送金をスムーズにするのに役立っています。
ネム
ネム何よりも「平等さ」を重要視している仮想通貨です。
長くなるので割愛しますがビットコインはマイニング(採掘)といってビットコインのメンテナンスを手伝うと報酬をもらえる仕組みになっています。ですがいまでは市場が延びたためハイスペックなコンピューターを何台も使用しないとこの作業ができなくなってしまいました。なのでハイスペックなコンピューターを持っている人がたくさんビットコインをもらえて小さなコンピューターの人はマイニング自体ができない。。という経済格差が起きています。この格差を無くそうというのがネムという仮想通貨の考え方です。
こんな感じでいろいろな仮想通貨が世界中で開発されています。
いろいろなコインにいろいろな開発背景があるのでまだ成長途中のコインを調べるだけでも先進テクノロジーを追いかけているみたいで楽しいですし、一発逆転のチャンスもあるというわけです。
いろいろ調べても実際やって見ないとわからないので実際に初めて見ました。私が初めて登録したのがbitFlyerという販売所です。初心者でも使いやすくアプリ画面も見やすいです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサ(ETH)
- イーサクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインcash(BTH)
- モナコイン(MONA)
という種類の仮想通貨です。
そのあとETHやNEMなどのコインにも投資してみたくてコインの種類が多くて初心者でも使いやすいcoincheckという販売所にも登録してみました。
ここで扱っている仮想通貨は結構多いです。こんな感じ。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LISK)
- ファクトム(FCT)
- モネロ(XMR)
- オーガ(REP)
- リップル(XRP)
- ジーキャッシュ(ZEC)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ダッシュ(DASH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
販売所とは
仮想通貨を扱っている先ほどのbitFlyerやcoincheckといったところが販売所と言われています。ここで仮想通貨を買ったり売ったりします。あとは取引所というところもあり、それは販売所からではなく他のユーザーから購入する場所なのですが初心者はまず仮想通貨に慣れるところから始めたほうがいいのでとりあえずは販売所からはじめて見ましょう。
bitFlyerの登録の仕方
bitFlyerの登録方法です。coincheckも同じようなものなのでまずシンプルなbitFlyerからみてみましょう。
まずはここからサイトにアクセスします。
↓↓
するとこんな画面がでてきますのでアプリをダウンロードしましょう。
< img src=”http://kirinsanasnirik.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_1509-169×300.png” class=”alignnone size-medium wp-image-562″ height=”300″ alt=”bitFlyer” width=”169″><<<
ロードしたアイコンをタップするとこんな画面がでてきます。
したのアカウント作成の部分をタップ。
<<<
アドレス欄にアドレスをいれ、その下の4つの項目にチェックを入れます。
そして右上のアカウント作成をタップ。
<<<
こんな画面に代わります。
<<<
アドレスにメールが届くのでそこに記載してあるURLをタップ。
<<<
アプリのホーム画面にいきますので左上のメニューアイコンをタップ。
<<<
ーが左からスライドしてきますので一番上の自分のアドレスが書かれているボタンをタップ。
<<<
の登録内容をタップ。
<<<
容を変更できるページがでてきますので一つずつ入力していきましょう。
<<<
一番上のご本人情報のご登録から。
氏名、生年月日など記入していきましょう。
<<<
と記入できると先ほどの登録内容に戻った時に入力完了と緑色のマークがつきます。
<<<
してご本人確認資料の提出です。これは免許証やパスポート、マイナンバーなどで登録できます。表面と裏面をスマホなどで撮影してアップロードしましょう。
<<< strong>お客様の取引目的などのご確認です。すみません、こちらスクショを撮り忘れてしまったのですが項目としては
- 海外の重要な公人か、そうでないか→ほとんどの人が公人ではないと思うのでそうではないにチェック
- 職業→自分の職業を選んでください
- 取引の目的→決済のため、投資のため、その他とありますので好きなところを選んでください
その下の転送不要書留郵便のお受取はいろいろな登録が終わった後住所にとどきますのでご確認ください。
さてもう少しですよ〜!どんどんやっていきましょう!
登録内容の下の部分、Facebookとの連携です。これはしなくても大丈夫ですがやりたい人は連携させましょう。
<<<
携帯番号の登録。電話番号を入力しましょう。
<<< strong>銀行口座情報の確認。ここで情報を登録することで入金した際自分のアカウントを確認してくれます。本人銀行口座を登録をタップ。
<<<
座の情報を記載しましょう。
<<<
最後IDセルフィーの提出をします。成海璃子ちゃんの写真のように自分の顔と先ほどアップした個人情報のわかるカードなどと一緒にとってこちらもアップします。
<<<
登録が終わりました!お疲れ様でした〜〜◎
二段階認証の仕方
一応ここまででもOKなのですが一応二段階認証も登録しておきましょう。先ほどと同じようにホーム画面の左上のアイコンをタップ、一番上の自分の名前のアイコンをタップしてください。
< img src=”http://kirinsanasnirik.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_1462-min-169×300.jpg” class=”alignnone size-medium wp-image-569″ height=”300″ alt=”” width=”169″><<<
同じように登録内容、アカウント履歴、設定と出ます。ここでは設定をタップしてください。
<<<
段階認証というメニューがあるのでタップしてください。
<<<
ェック項目が出てくるので全てにチェックをいれます。
そして下の設定を変更をタップ。
<<<
パスワードを記入するページが現れますので登録したメールに来たパスワードを確認して入力してください。
<<<
二段階認証の登録もできました!!
入金の仕方
さてついに入金の仕方です!
まず日本円を入金します。
ホーム画面から左上のメニューアイコンをタップ。
<<<
出てくるメニュー画面から入出金をタップ。
<<<
自分が持っているコインの一覧が出て来ます。
まずここに日本円を追加したいので日本円をタップ。
<<<
出勤のメニューが出てくるので入金をタップ。
<<<
タップすると銀行口座からか、クイック入金かが選択できます。
クイック入金だと手数料が高いので銀行口座からを選びましょう。
<<<
用日本円振込先を確認するというボタンがでてきますのでそれをタップ。
<<<
・銀行口座、インターネットバンキングが選択できるのでどちらかをタップ。
<<<
がでてきますのでこちらに入金しましょう。
<<<
確認されると入出金の日本円の部分の金額が増えます。
<<<
日本円の入金はOKです。
ホーム画面に戻りましょう。スクショした時間が違って総資産などが0円になっていますが気にせず。。wまずは仮想通貨のスタンダードビットコインを買ってみます。ホーム画面のビットコイン部分をタップしてください。
<<<
このような金額を入力する画面が出て来ます。
<<<
3000円程度購入してみます。この時点でビットコイン0.002BTCで約3479円。
<<<
る真下に予想金額がでますのでこれを参考に金額を決めてください。
<<<
終わったら下の買うをタップ。
<<<
確認画面が出ますので注文確定するをタップ。
< img src=”http://kirinsanasnirik.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_1531-169×300.png” class=”alignnone size-medium wp-image-601″ height=”300″ alt=”bitFlyer” width=”169″><<<
実行しましたという画面がでたら無事仮想通貨を買えた印です!
あとはホーム画面で毎日の損益がでますのでチェックしてみましょう。
ちなみにbitFlyerと coincheckのホーム画面の違いはこちら。
bitFlyerはシンプルでスッキリしているのでとてもみやすいです。
coincheckは一時間、1日、1週間、1ヶ月、一年のグラフの移り変わりをチェックできます。こまかい情報を知りたい人はいいかもしれません。
<<<
貨はこれから伸びる通貨ですのですぐに日本円に戻すのではなく、長いスパンで投資することをおすすめします。わたしも毎月貯金する代わりに仮想通貨投資をしようかと思っております!
またそれぞれの銘柄のことなど勉強したらまとめようかと思います。
ではでは〜◎
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